関根さんは、ヨーロッパ野菜には、口当たりのよさや年間を通して収穫できるよう改良された日本野菜より、原種に近い独自性があることにも注目。ヨーロッパ野菜を、食育の場でも活用しているそうです。ちょっと子供たちがうらやましいですね。
残念ながらスティッキオは収穫後だった模様…。
農業に関わる方のお話しを聞くと、美味しいものを美味しく頂ける幸せはこうした方々の真摯さに支えられている事を実感します。関根さん、ありがとうございました!(O.K)
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その後、市内の農産物を使用しているレストラン、Cafe Lapinで食事会・・・みずみずしい梅ジュースのウェルカムドリンに始まり、サボイキャベツのミネストローネ(スープ)等々、魅力的な食材たっぷり、魔法がかかったようなランチプレート(上の写真)をいただき満腹、口福でした!